高校生がHGバルバトス制作②
今回初めてこの記事見たよ！って方は前記事を先にどうぞ
どうもゼノシヲンです
前回は何故こうなった？という話でした。話せば長くなるので順を追っての説明
伏せておきますが制作にあたってネットで偶々見たあるバルバトスの画像を見て大きくインスピレーションを受けました。
(自分がカッコいいと思うバルバトスを作ろう。頭の中にあるバルバトスを)
と決意しました。
3機合体グレイズなどで培った技術。それは
パーツをバラバラにして再構成するという制作方法でした
プラモデルとは説明書通りに組み立てるもの。
でも「プラモデル」である前にプラモデルは「プラスチック」なのです
前提として私は
「超情報量」
「圧倒的可動域」
「玩具としての遊びやすさ」
をこのバルバトス制作に詰め込んでいこうと思います。
さて話を戻しましょう
先述したパーツの再構成について。
これはHGバルバトスの胴体パーツです
プラノコギリで
大胆にカット。
もう引き返せない
胸周辺パーツをバラバラに
おいおいバラバラにしてどう
するんだよ(ｰｰ;)
と思う人がいるかも
このバラバラにしたパーツを自分なりの位置に付け替える、可動ジョイントを増やす、自由な発想でデザインをアレンジする
それこそが私が言う「自分なりのかっこいいバルバトスを作る」
これが切り離した胴体のエイハブリアクター部分とHGバルバトスのひざ関節、腕関節、HGグレイズ腕関節を組み合わせて制作してした動態のフレームパーツ
組み立ててみると肩幅があり過ぎな事が分かる
理由は可動ジョイントを増やしに増やしたから
引き出しギミックに2連ボールジョイントポリキャップ
可動域広げすぎて差し替えなしでこんなポーズまで
このペースで進めると終わらないので省略
再構成したフレームがこちら
足のパーツを腕に持っていったりHGグレイズの股関節を付け足したり
後ろ姿
フレーム状態なら腕組みが出来る程の可動域
HGバルバトスと比較
そしてバラバラにしたパーツを取り付けていきます
全身にxウイング・スターファイターのパーツも使用
約バルバトスが3体買えるお値段
単純にディテールアップが目的
バルバトスらしい..かな？
フィン追加
腕にも装甲
肩も取り敢えず取り付け
足も取り付け
腕部にバックパックのパーツを使用しているので滑空砲の取り付けが可能
メイス装備
そんなこんなで一応「形」なりました。胴体だけ力を入れすぎましたね
今回はここまで。次回は刀の製作と装甲の付け足しになるかと思います
使用キット
HGバルバトス 2.5個
HGグレイズ 一個
xウイングファイター 一個
ここまで見てくださった方にありがとうございます（＾ν＾）
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